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パブリックドメイン(著作権フリー)と複製・転載

パブリックドメイン(別名:著作権フリー)とは、著作権などの知的財産権が無い状態です。
したがって、パブリックドメインの著作物は、著作権の制約を受けない、かなり自由な利用が可能です。
では、具体的にどのような利用が可能なのでしょうか。順に説明していきます。

複製

紙幣や金券などの特殊なものを除けば、パブリックドメインであるものを複製することは自由です。

そのため、インターネット上に出回っているパブリックドメインの写真や音楽、ソフトウェアなどは誰でも気軽にコピーして、自由に利用することができます。これはパブリックドメインの大きな利点の1つです。

転載

インターネット上の多くのサイトでは、情報の転載を禁止している場合が多いようです。しかし、著作権が無ければ、このような転載制限に悩むことはありません。
パブリックドメインのものを転載することは、誰でも自由に行えます。インターネット上に公開する場合でも、本などに書く場合でも同じです。

また、転載する際に、出典を表示する義務もありません。ただし、これについては、作者が出典の表示を希望している場合は、善意として出典を表示するのもよいでしょう。

改変

著作権の制約を受けないパブリックドメインの著作物では、改変にも制限はありません。
たとえば、パブリックドメインの写真を編集してポスターを作ったり、パブリックドメインの曲をアレンジしたりと、その利用法は多岐にわたります。

もちろん、パブリックドメインとはいっても、最低限のモラルは守って利用しましょう。

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